東北経済産業局より下記の通り、標記セミナーのご案内がありましたのでお知らせ致します。
〇テーマ
地域の魅力やエリア価値を高めるための地域連携のあり方
〇日時
令和4年10月24日(月)14:00~17:00(13:30開場)
〇会場
<現地参加>
ハーネル仙台 松島AB(宮城県仙台市青葉区本町2-12-7)
<オンライン参加>
Microsoft Teams(申込後、事務局より参加用のURLリンクを通知)
〇定員
<現地参加>
50名
<オンライン参加>
定員なし
〇申込締切
令和4年10月21日(金)13:00
※現地参加は定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込みください。
〇主催者
中小企業庁
〇プログラム
13:30〜 開場
14:00〜 開会・挨拶
14:10〜【第1部】パネルディスカッション(80分)
<ファシリテーター> |
國廣 純子(くにひろ じゅんこ) 氏 青梅市中心市街地活性化協議会 タウンマネージャー
タウンマネージャー。都市研究ユニットhclab.主宰。慶応義塾大学経済学部卒業後、日本銀行調査統計局勤務。 東京理科大学工学部二部建築学科を経て、三分一博志建築設計事務所にて犬島アートプロジェクト担当。 2010年に拠点を北京へ移し、中国ローカルの都市計画・建築デザイン事務所にて国際プロジェクト責任者として建築・景観・都市デザインに関わる。 2013年より青梅市タウンマネージャー 。2018年よりあきる野市五日市タウンマネージャー。2021年秋より池袋平和通り商店街タウンマネージャー。 まちづくり組織の設立、市街地再開発や空き物件の面的活用推進、情報発信事業に至るまで、地域に密着した事業企画を実施している。 |
<登壇者> |
下田 孝志(しもだ たかし) 氏 山形まちづくり株式会社 常務取締役
1973年岩手県生まれ。1997年に七日町商店街振興組合入社、2011年に同組合事務局長に就任。 七日町商店街において徹底した現場主義を貫き、「商店街加入義務の条例化」や「出資金・賦課金算定基準の改定」「街なか交流拠点施設の整備」などを推し進め組織強化を図る。 まちづくりの新たなエンジンとして、2015年に商店街出資の民間まちづくり会社設立を主導し、同社常務取締役に就任。 商店街の枠を超えて、遊休不動産再生事業を中心に多数の事業化構想や再開発事業に携わりながら、山形市中心街・七日町地域のエリアマネジメントを牽引。 内閣府任命地域活性化伝道師。 |
小口 英二(おぐち えいじ) 氏 たじみDMO(一般社団法人多治見市観光協会)COO(最高執行責任者)
2022年4月に多治見まちづくり株式会社と観光協会が統合した観光まちづくり会社である「たじみDMO」のCOOに就任。 多治見まちづくり株式会社では社長も務め、商店街活性化を目的とした、カフェ温土やヒラクビルなどの不動産活用による収益事業の実施をはじめ、組織強化・人材育成にも取り組んだ。 現在はまちづくり会社と観光協会とが統合した新しいスタイルのまちづくり組織で、約50名のスタッフとともに多治見市のまちづくりと観光の振興に取り組んでいる。 |
湯浅 篤(ゆあさ あつし) 氏 ふらのまちづくり株式会社 専務取締役
1956年生まれ。法政大学経済学部卒。大学卒業後、富良野に戻りパソコンショップを開業し、商店街活動を手始めに地元商業活性化に取り組む。 中心市街地活性化事業では基本計画の立案と実施にかかわり、ふらのまちづくり株式会社の専務として、2010年フラノマルシェのオープンに尽力。 2015年に完成した第2期計画ネーブルタウン(再開発事業)ではマルシェ2の地元テナント誘致と育成を図り、集客力と売上の増加に成功。 その後、空きビル再生事業を行うと共に次なる市街地再開発計画の立案に取り組んでいる。著書に『タウンマネージャー 「まちの経営」を支える人と仕事』(共著、学芸出版社、2013年)。 2014年大阪市立大学非常勤講師。 |
15:40〜【第2部】事例発表(3事例予定)
<商店街・まちの応援団づくりの取組(福岡県那珂川市・古賀市) 木藤 亮太(きとう りょうた) 氏 株式会社ホーホゥ 代表取締役 |
<巣鴨3商店街におけるコンソーシアムの取組(東京都豊島区)> 北條 規(ほうじょう ただし) 氏
一般社団法人コンソーシアムすがも花街道 代表理事 |
17:00 閉会
〇申込方法
ご参加の際は、下記シンポジウム事務局ホームページよりお申込みの手続きをお願い致します。